品切れや売り切れが続出する程、子どもたちの間で人気のおもちゃ、「うまれて!ウーモ」。
今回はそんな「うまれて!ウーモ おとぎのもり」を子どもにプレゼントして、ウーモが孵化して育つ過程を観察した時の体験談をシェアしたいと思います。
うまれて!ウーモとは
ある日、不思議なタマゴがやってきた。タマゴなのに、光る!?タマゴなのに、鳴く!?いったいなんのタマゴなの??
タカラトミーが発売する「うまれて!ウーモ」のキャッチコピーはこんな感じ↑。
子どもにねだられるまでは全く知らなかったので、どんな遊び方をするのか全くわからない状態でした。
簡単にいうと、卵から人形が出てきて、その人形と色々遊べるというおもちゃです。
20代の僕からすると、「ファービー」に似てる!という印象です。笑
ウーモの育て方&遊び方
卵を取り出す
購入後、箱を開けたらまずは慎重に卵を取り出します。
卵を外す時は、下のピンを抜いて下さい。テープでとめられています。
ピンを抜いたら卵が光り始めます。
電源が入ったという事ですね。
この状態が、ステージ1です。
ウーモが卵をつつきはじめる
卵が光ったら、卵の底をなでたり、手で温めてあげましょう。
僕の場合は20分程でレインボーにひかり始め、中からクチバシでつつき始めました。
孵化した状態ですね。
実際の鳥のように、卵を突き破ります。凄い。。
ウーモを卵から取り出す
もう1度レインボーに光ったら、自分で卵をむいてあげて、取り出そう!という段取りが説明書には書いてあるのですが、結構わかりにくかったです。
「レインボーがどの程度なの?」「いつ割って良いの?」など心配しながらも、ウーモがずっと卵をつついていたので、ある程度の段階で自分で卵をむきました。
上の部分を取ったら、卵の下側に固定されているウーモを取り出します。
これが結構な力を入れないと外れないので、壊れないか心配でした。汗
まだ卵をつつこうとウーモが動いている状態で外しても大丈夫でしたよ!
固定されていた下の台みたいなのはもう使わないみたいです。
この生まれる段階がステージ2です。
ハッピーバースデーを歌う
無事誕生して、ウーモのお腹のボタンを押すと「ハッピーバースデー」の歌を歌うそうなのですが、何故か僕の場合は上手く行きませんでした。
この段階で”頭をなでながらお腹のボタンを押すと目をピンク色に点滅させて、名前を覚えるモードになる”と説明書には書いてあったのですが、これがうまくいきませんでした。
ボタンを押しても、あくびのような声を出すだけ。
夜だから眠いのかな?とか、電池を変えないとダメかな?と新品の電池を入れたりしたのですが、しばらくあくび状態が続きました。
20分程したあと、突然ハッピーバースデーを歌いだしました。
この歌が次のステージへのレベルアップ?の合図みたいです。
名前を覚えるのはうまくいきませんでしたが、無事?ステージ3に成長しました。
名前を覚えるのは、後のステージでも可能でした。
ステージ5まで行きましたがなんとか名前を覚えさせる事に成功しました!
ウーモと遊ぶ
このステージ3になると、ご飯を食べさせたり、なでたりして反応を楽しむ遊びが出来るようになります。
孵化してから1時間程だったかな?
で、また1時間弱くらいでまたウーモの目がレインボーに光り、ハッピーバースデーを歌い始めてステージ4になりました。
ステージ4
ステージ4になると、まねしてウーモ、あるいてウーモ、おどってウーモの3つで遊ぶ事ができるようになります。
ご飯を食べさせたりは引き続き出来ます。
まねしてウーモは自分の声をウーモが真似してくれるモード。
あるいてウーモは、手を叩くとウーモが歩いたりするモードです。
うどってウーモは音楽に合わせてウーモが踊りだすモードです。
ステージ5
うまれて!ウーモはステージ5が最終段階です。
ステージ5では3つのゲームで遊ぶことが出来ます。
1つ目は、リズムでウーモ。
ウーモが出すお題のリズムに手拍子で返すゲームです。
2つ目は、まてまてウーモ。
ウーモが動き回るので、目の色をよくみながら捕まえる遊びです。
3つ目は、はたあげウーモ。
ウーモの目の色を見ながら、頭をタッチしたりする遊びです。
まとめ
ちょっと手こずる場面もありましたが、なんとか無事にウーモを育てることが出来ました。
ちなみにウーモの声がうるさい時は、一度電源を切って、お腹のボタンを押しながら電源を入れると音量が小さくなりますよ。
6分ほど放置、もしくは逆さまにして8秒ほど待つとスリープモードに入っておとなしくなります。
またボタンを押すと活動を始めます。
僕の場合は遊ばない時は電源を切っちゃってます。
以上、ご参考になれば幸いです!
飽きないで長く遊んでくれれば良いなぁ。
結構値段高いので。。笑