今は公共交通機関も発達しているので、車を所有していないという方は多いと思います。
実際レンタカーなどもありますし、不便な事はありません。
しかし、出産を迎えるにあたっては条件がまた変わってきて悩む方は多いでしょう。
私もその一人でした。
なので今回は、妊娠中の方や出産を控えている方、子育て中の方に向けた車所有のメリット・デメリットについてご紹介したいと思います。
妊娠中に車は必要?
私の場合もそれまで夫婦2人暮らしで、駅も近かったこともあり車は所有していませんでした。
実家やレンタカーで車を借りれる距離でしたからね。
しかし子供を授かってから、改めて「車はあった方が良いのかな?」という会話が夫婦で増えました。
まず妊娠中には妊婦検診もありますし、出産が近くなると緊急で病院に行く事になる可能性もあります。
色々先輩方に聞いてみると、「やっぱり車があると便利」「車は維持費がかかるから大変」など様々な意見があります。
私はその後結局軽自動車を中古で購入したのですが、1番心が動いたのは「泣き止まない時にはドライブで寝かしつけが出来る」という意見でした。
マンション住まいだったので、もし夜中に赤ちゃんが泣き止まないなんてことになったら、ご近所迷惑になってしまうかもしれません。
確かに車があれば「最悪、車があるから大丈夫」と心の不安も軽減されそうですよね。
なので今回購入に踏み切りました。
子育てに車があるメリット・デメリット
車を持つと駐車場代や保険・ガソリン代など維持費がかかるというデメリットはありますが、やはり車があれば便利ではあります。
子育てでみても、私も実際にドライブ寝かしつけは度々しており、この点でも助かっています。
車を買って後悔してる点
他に車を買って後悔してる点でいうと、軽自動車を買ったのはたまに後悔する事があります。
普通車よりも税金が安いというメリットはあるのですが、車体が小さい分、衝突事故でのリスクは高いといわれていますよね。
ただこれも状況や車種にもよりますし、そこのリスクを言い出したらキリがなく、そもそも外出を減らした方が良いみたいな考えにもなっちゃうので、難しい所です。
でも事故のニュース映像とかで軽自動車が大きく破損しているのをみると、普通自動車の方が良かったかなぁとも思います。
空間が広い方が安全地帯が増えるのは間違いないと思うので、次は普通自動車にすると思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は子育てに車は必要か?という視点から、メリットとデメリットなどをご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。