働く君に伝えたい「お金」の教養|出口治明さんお勧めの保険の入り方

働く君に伝えたい「お金」の教養という本を読んでみました。
この本の著者は、出口治明さん。
あのライフネット生命の創業者です。

ライフネット生命を立ち上げる前は日本生命で働いており、いわば保険のプロフェッショナル。
そんな保険のプロがおすすめする保険の入り方とは、どういうものでしょうか。

保険は掛け捨てが基本

日本では生命保険を貯蓄代わりに使う人が多いですが、こういった使い方はお勧めしないそうです。
”保険は保険、貯蓄は貯蓄と分けて考えた方がいい”というのが世界でも一般的とのこと。

保険はそもそも、不足の事態(リスク)に備える為にみんなで少しずつお金を出し合うものです。
そして、実際不測の事態が起きてしまった人だけがそのお金を受け取れるのです。

貯蓄型の保険は、不測の事態が起きなかった人にも全員にお金を返さなければいけないので、当然保険料も高くなります。
保険の本質は、いかに少ない掛け金で、リスクに対応するかというレバレッジ(てこ)にあるのです。

そして、生命保険を貯蓄として使う人が増えたのは、金利が高かったから。
今はゼロ金利の時代ですので、メリットも少ないのです。

また、本の中で出口さんは掛け捨て型保険のメリットとして、”月々の保険料が安い”という点のほかに、”見直しがしやすい”という点も挙げています。掛け捨て型であれば解約リスクがありませんからね。

20代にオススメの保険

出口さんは20代にオススメの保険として、就業不能保険を挙げています。
「就業不能保険」とは、働けなくなったときに生活費を保障してくれるもの。
社会人になったらこの保険を買うのは、アメリカやドイツでも常識だそうです。

この保険に絞って加入した場合、月々の支払いは2〜3千円程。
これくらいなら20代でも払いやすいですよね。

そしてパートナーなど養う人が出来た場合は、死亡保険に加入するというのがオススメされています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
この「働く君に伝えたい「お金」の教養」では、他にもお金にまつわる様々な事が紹介されています。
出口さんは歴史家でもあるので、過去の事例も合わせてわかりやすい話が多いので、是非読んでみて下さいね。

保険は人生の3大支出の1つです。
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是非参考になれば幸いです。

関連記事:生命保険などの保険は20代独身には必要か?



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