0~2歳頃の小さいお子さんがいるご家庭だと、子供を連れての旅行って荷物が多かったりできることに制限があるので、なかなか旅行の予定を立てるのが難しかったりしますよね。
今回はそんな小さなお子様連れでも楽しめる北海道観光のプランをご紹介したいと思います。
子連れで楽しめるホテル
まずは、お子様連れでも安心なホテルのご紹介からしていきましょう。
ベビーカーや離乳食などママはお出かけ前の準備に大忙しですよね。
準備だけでへとへとな上に、お出かけ先での様々な不安で精神的にも旅行を楽しめる余裕がないママも多いはず。
そんなママの負担を和らげるために、ミキハウス子育て総研が認定している「ウェルカムベビーの宿」というホテルがあるのをご存じでしょうか?
今回は、そんな「ウェルカムベビーのお宿」をご紹介したいと思います。
十勝温泉第一ホテル 豊州亭 豆陽亭
北海道 十勝に行くなら絶対行きたい!
十勝川温泉第一ホテル 豊州亭 豆陽亭ここはモール温泉といゆう美人の湯として天然の化粧水ともゆわれているそうです🧚♀️
とゆうことは!モール温泉で、肌に潤いを吸収させつつサウナでととのう!最高じゃないですか🐛😭ととのった後はテラスで一杯😎いきたい! pic.twitter.com/3MTUWAmC03— ととのいだるま (@DARUMA_ch2) August 28, 2021
最初にご紹介するのは「十勝温泉第一ホテル 豊州亭 豆陽亭」と言うホテルです。
ホテル内だけでも十分楽しめる施設になっており、ミキハウス子育て総研が認定した施設になっています。
ホテル内には木のぬくもりが感じられる素敵なキッズスペースが完備されており、知育にも最適な指先を使うおもちゃも用意されています。
※キッズスペースの利用には年齢制限がございます。
赤ちゃん連れ専用の客室もあり、赤ちゃんのためのアメニティも充実しており一番の消耗品であるオムツも無料で提供してます。
※ウェルカムベビープランでのご予約に限る
また、特別な日のプランとしてお食い初めのプランやお誕生のプランも用意されているためいつもと違ったお祝いをご家族で楽しむことも可能です。
ホテルマイステイズプレミア札幌パーク
札幌市中央区に位置する「ホテルマイステイズプレミア札幌パーク」
都会の中心部という理想的なロケーション。天然温泉を完備している点も人気の一つ。
レストランではオーガニック野菜やうなぎ、和食などを堪能可能!部屋から見渡せるリバービューや山並みの景観は素敵な思い出になること間違いなし! pic.twitter.com/4kdbgFFG2a— マンスリーホテル|ホテル暮らし (@hotel_monthly) August 24, 2021
次にご紹介するのはホテルマイステイズプレミア札幌パークと言うホテルです。
現在はホテルマイステイズプレミア札幌パークという名前ですが名称が変わり旧アートホテルズ札幌と変更になりました。
客室は広々しており、4名まで宿泊でき客室の下の階は客室ではないため子供が走り回っても下の階を気にすることなく宿泊することが可能です。
お部屋には乾燥機と洗濯機も完備されているため着替えなどの荷物も最低限で済み、また滞在中にでた大量の洗濯物も帰ってからする手間も省くことができるので旅行でへとへとに疲れていても事前に家事が一つ減っているだけでパパとママの気持ちにも余裕ができるのではないでしょうか?
ホテルナトゥールバルト富良野
次にご紹介するのはホテルナトゥールバルト富良野と言うホテルです。
シロフクロウという2~4名の家族が泊まれるお部屋と、ファミリーツインのお部屋がウェルカムベビー認定のお部屋となっています。
シロフクロウのお部屋は白を基調とした和洋室の広々としたお部屋でミニキッチンもついているのでミルクや離乳食などの調理も可能です。
パウチの離乳食や刻んだお野菜、うどんなどを切り分けるはさみの準備もあり赤ちゃん連れでの旅行の負担を少しでも軽減することができるようになっています。
また、お子様を飽きさせない工夫として子供用の遊び場が別に設置されておりボールプールや絵本など館内だけでも十分に楽しむことができるホテルになっています。
1歳の記念には有料にはなりますが小さいお子様でも食べることができるスマッシュケーキの準備も可能なので大切な記念日に利用してみてはいかがでしょうか?
きたゆざわ森のソラニワ
ワクチン接種特典の内容がリニューアルされました!
当館の公式ホームページ、もしくはお電話にてご予約のお客様が対象となります
詳しくはこちらからご確認下さいませhttps://t.co/LXK8pkMA7Q pic.twitter.com/6iNSPIOzCw— 【公式】きたゆざわ 森のソラニワ (@mori_soraniwa) February 14, 2022
次にご紹介するのはきたゆざわ森のソラニワと言うホテルです。
子供たちの好奇心をくすぐるアスレチックなどがあり、お部屋も壁一面が黒板になっているなど子供を飽きさせない工夫が備わっているホテルです。
※アスレチックの利用には条件があるため、必ずホームページを確認するようにしてください。
また、レストラン会場には食事が早めに終わってしまいがちなお子様のためにトム・ソーヤをモチーフにした広々とした遊び場が設置されツリーハウスやハンモックなどお食事中も飽きさせない工夫がされています。
赤ちゃん用品の貸し出しの種類が少なく旅行の荷物が多くなってしまうかもしれませんがご兄弟などがいるファミリー向けのホテルです。
キキシレトコ
森と風を感じる #KIKI知床🍃
シアターラウンジをはじめ#キッズ もみんな一緒に
くつろげる空間をご用意しております☺#どうみん割 がよりお得に
夏の北海道を満喫できます🐿https://t.co/YZSEpEkury pic.twitter.com/SqsPyJiw5j— 北こぶしリゾート -KITAKOBUSHI RESORT- (@shiretokobushi) August 20, 2022
次にご紹介するのはキキシレトコと言うホテルです。
こちらのホテルは遊びと知育で有名なボーネルンドが監修した遊び場が設置されているホテルです。
お食事処にはエプロンから食材を切るはさみ、子供用のカトラリーなども準備されています。
また、お部屋のアメニティも充実しておりまだ温泉に入ることのできない赤ちゃんのためにベビーバスの準備やお部屋でのお風呂も快適になる子供用の桶やバスマットの準備などもしっかりされています。
ベビーカーの貸し出しも行っているので赤ちゃん連れの初めての旅行でも安心です。
子連れで楽しめる観光スポット
赤ちゃんや小さいお子様がいるお出かけで不安なのがおむつ替えや授乳ができる場所があるのかどうかですよね。
北海道での旅をする場合レンタカーを使ってお出かけしているご家族も多いので、最悪車の中でおむつ替えができますが授乳は中々人目を気にしてしまうので外でするのは気が引けてしまいます。
お子様連れでのお出かけではそういった赤ちゃんや子供向けのサービスができるだけ多いに越したことはありません。
そんな小さいお子様向けのサービスが備わっていて尚且つ楽しい観光スポットをご紹介します。
カムイの杜公園
カムイの杜公園のわくわくエッグ横にある徒渉池がオープンしました。水が出ている時間帯は10時から16時です。8月末までご利用いただけます。#旭川 #旭川市 #水遊び #徒渉池 #カムイの杜公園 #わくわくエッグ #森のふしぎ館 #噴水 pic.twitter.com/o92QyzPft6
— カムイの杜公園 (@kamuinomori117) May 11, 2022
最初にご紹介するのは「カムイの杜公園」。
広大な敷地にさまざまな遊具があり、兄弟がいるご家族でも楽しめる施設です。
キャンプ場も併設されているので一日楽しむことができますよ。
また、おむつ替え台や授乳室などが併設された赤ちゃんのほっとステーションも完備されているので赤ちゃん連れでも安心して遊びに来られる施設です。
小樽水族館
アゴヒゲアザラシ「ウパウパ」体重測定
↓https://t.co/kASh00zQyN pic.twitter.com/cvhIMWKlzR— おたる水族館 (@otaruaquarium) July 28, 2022
次にご紹介するのは「小樽水族館」。
貸出ベビーカーや広々とした授乳室が完備されています。
水族館の外には遊園地もあり、水族館内には限りなく自然に近い状態に近づけるため水槽ではなく海自体を仕切った展示方法や世界的にも複数の展示が珍しいとされているネズミイルカの展示があります。
円山動物園
先週の #レッサーパンダ#円山動物園 #maruyamazoo #シセンレッサーパンダ pic.twitter.com/gPTtMJPd5q
— 札幌市円山動物園(公式) (@marudou_fan) August 20, 2022
次にご紹介するのは「円山動物園」。
園内には5か所の授乳室が完備されており、月齢別にベビーカーを貸し出しています。
円山動物園では冬に活発に活動する動物たちも展示されているので冬場も楽しむことができる動物園になっています。
釧路市こども遊学館
【花火の装飾づくりのひみつ】
遊学館ボランティアの活動をホームページで紹介しています。今回は「花火」の装飾づくりです。
ボランティア、学生ボランティア、インターンシップ生の努力の賜物です!ぜひ、館内でご覧ください。https://t.co/3bqDUJlLLs#遊学館ボランティア #装飾づくり #花火 pic.twitter.com/HLoqJDsWjw— 釧路市こども遊学館 (@kodomoyugakukan) August 19, 2022
次にご紹介するのは「釧路市こども遊学館」。
授乳室やおむつ替え台はもちろん、小さいお子様のために背の低い洗面台や便座の低いトイレなど赤ちゃんから子供にやさしい設計になっている施設です。
ベビーカーも月齢別に2タイプ貸し出しで完備されているので大きな荷物が一つ減る工夫が施されています。
施設時代が屋内と屋外両方楽しめる施設になっているので天候を気にせず遊べます。
北海道観光プラン例
ホテルや観光をご紹介した所で、お子様連れでも安心な北海道観光プランの一例(モデルコース)をご紹介できればと思います。
1日目|3泊4日例
北海道の旅行は基本的に飛行機を利用する方が多いのではないでしょうか?
慣れない飛行機で赤ちゃんはもちろん、パパもママも疲れているので到着日はホテルやホテル周辺でゆっくり過ごしましょう。
2日目|3泊4日例
函館市にある北海道立道南四季の杜公園でバーベキューをしながら広大な敷地で遊びましょう。
移動に体験でお子様は疲れているのでできるだけ夜遅くのお帰りにならないようにしましょう!
3日目|3泊4日例
北海道のお土産を買うならこぶしやグループがおすすめです。
北海道内有名なお土産を買うことができるショップで、札幌・小樽・函館の三か所にあります。
お土産を買いすぎてしまっても5400円以上購入すれば送料が660円になるサービスもあり帰りの飛行機の手荷物を減らせます。
北海道に来たらパパやママは海の幸を楽しみたい・・でも赤ちゃんやまだ生魚を食べられないお子様がいる場合はご飯所に迷ってしまうことがありますよね?
こちらの「函館ダイニング 雅家」では離乳食の持ち込み可能で、生魚を使っていないお子様のメニューも豊富に取り揃えている海鮮居酒屋です。
ベビーカーで店内に入ることができるのでお子様にやさしいご飯所になります。
居酒屋とついていますがランチもディナーもやっているので、いつでも入店できるのがポイントです。
次の日のお帰りに差し支えないようにしっかりと予定を立て、ケガなく元気に過ごせるようにしたいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は赤ちゃん・子ども連れで楽しむ北海道観光旅行モデルコースについてご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
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