妊娠悪阻(にんしんおそ)と診断されてしまったので、その時の体験談を同じような境遇の方の参考になればと、書き残しておきたいと思います。
当時の状況
妊娠した時はまだ会社勤めをしていて、出産直前までは働く予定でいました。
しかし妊娠初期のつわりが非常に重く、気持ち悪くて吐いてしまったり、食欲も全くなくなってしまったりで会社に行く事が出来なくなります。
次の妊婦検診まで1週間程だったので、そこまで様子を見つつ病院へ。
”妊娠悪阻(にんしんおそ)”と診断され、ここで診断書なども書いてもらいました。
2週間会社を休み、自宅で安静にします。
その間は食べられてもフルーツを少しか、ジュースを飲むくらいでした。
2週間後にまた病院に行ってみると、体重が減りすぎているという事でそのまま入院する事に。
診断書もまたここで書いてもらいます。
入院すると点滴で少し元気になってきたので、4日目くらいから少しずつ食事を食べられるようになりました。
そして1週間ほどで退院。
ここから、自宅でも食事を食べられるようになってきました。
仕事を退職する
こんな状態なので、出産直前までは頑張って働こうと思っていた予定を変更し、会社をそのまま退職する事にしました。
感染症も流行しており、不安が大きかったのもあります。
傷病手当金をもらう
病院には退院する時に傷病手当金の申請に必要な書類をお願いして、2週間後にまた取りに行きました。
会社にも記入してもらい、それを加入している健康保険協会へ郵送します。
実際にお金が振り込まれたのは2ヶ月程後だったと思います。
傷病手当金の詳細については、協会けんぽのHPで確認する事が出来ます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は妊娠悪阻の体験談と、傷病手当金についてご紹介しました。
ご参考になれば幸いです。