世界を理解するには、歴史、そして宗教も学ぶ必要があります。
中でもキリスト教は、世界最大の宗教です。
そこで今回は、キリスト教の経典でもある聖書をわかりやすく理解する為にオススメの本をご紹介したいと思います。
聖書とは
聖書とはキリスト教、ユダヤ教の教典、正典であり、イスラム教でも教典とされています。
聖書は「旧約聖書」と「新約聖書」の2部にわかれていて、この2つを合わせて聖書と読んでいます。
旧約聖書には神による世界のはじまり、天地創造など神話的な内容が含まれます。
新約聖書にはイエス・キリストの生涯と教え、弟子による伝道活動などが含まれています。
聖書を学ぶ
他国の宗教を学ぶ事は、とてもむずかしいものです。
更に聖書は全部で66巻もあり、内容は膨大です。
そこでおすすめしたいのが、「まんがで読破シリーズ」です。
この本はその名の通り漫画形式で聖書の内容を学ぶ事が出来るのですが、完結に必要な内容を学ぶことが出来たので、かなりオススメです。
特に外国の地名や人物名を文字だけで覚えるのって難しいですからね。
漫画だと登場人物の違いなども理解しやすかったです。
「まんがで読破シリーズ」は他にも、世界だけでなく日本の古典や色々なものが出ているので、是非1度読んでみて下さいね。