ついつい食べ過ぎてしまって、お腹もパンパン、苦しくって食べ過ぎを後悔する。。
そんな経験、誰でもあると思います。
しかし、食べ過ぎは百害あって一利なしです。
健康にも良くないです。
そこで今回は、食べ過ぎない為の考え方をご紹介したいと思います。
【目次】
腹八分目が一番良い
おすすめの食事節制法
人間の感覚を知る
まとめ
腹八分目が一番良い
巷では色々なダイエット方法がありますよね。
しかし、ダイエットとはシンプルに考えると、入るカロリーを減らし、消費するカロリーを増やす事です。
つまり、腹八分目の食事で、ちゃんと運動をすれば問題ないということ。
これが人間にとって自然でシンプルなダイエット方法です。
おすすめの食事節制法
腹八分目が健康にとってはベストです。
そうはわかっているけれど、中々難しいのが人間というもの。
美味しいものを食べている時は、まだ空腹でもっと食べれる!という感覚になっちゃいますよね。
そこでオススメなのが、最初に食べる量を決めるという事。
外食に行った時、一人前が少なくて「これじゃ足りないかも」と思っても、食べ終わるとちょうど良かったという経験をした事があると思います。
それを、家でもやるのです。
自分に最適な量だけをよそって、それを食べる。
ワンプレートにするのが一番わかりやすいです。
自分の胃を思い浮かべる
あとオススメの方法が、自分の胃を頭の中でイメージする事。
大体握りこぶし2個分くらいの大きさが思い浮かぶと思います。
そうすれば、そこに収まらなさそうな量は食べたら体に負担がかかるというのは簡単に実感出来ますよね。
どんぶり一杯くらいでも多いのです。
昔から健康長寿の秘訣として”粗食”というのは有名ですからね。
人間の感覚を知る
そして腹八分目を実践するには、人間の体の仕組みを知る事も大切です。
最初はいつもより少なめのご飯量にした時、食べ終わった時に全然満腹感を感じないと思います。
ここで追加でものを食べてはいけません。
食べ終わった後、飲み物を飲んで少しゆっくりして下さい。
すると徐々に満腹感がやってきます。
人間は、満腹感が遅れてやってくるのです。
これが食べ過ぎの原因にもなります。
この感覚を理解していれば、食べ過ぎを防ぐ事が出来ますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
食べ過ぎは健康にも良くない事が証明されています。
是非参考になれば幸いです。