谷川俊太郎さんの親子の詩に感動

谷川俊太郎さんは、詩人や翻訳家、絵本作家に脚本家など、様々な顔を持つ多才な方です。
谷川さんは多くの本を出版されていますので、是非一度読んで欲しいです。

今回はその中でも、僕が好きな親子についての詩をご紹介したいと思います。

花をあげようと父親は云う
種子が欲しいんだと息子は呟く
翼をあげるはと母親は云う
空がいるんだと息子は目を伏せる

道を覚えろと父親が云う
地図は要らないと息子がいなす
夢を見ないでと母親が云う
目をさませよと息子がかみつく

不幸にしないでと母親は泣く
どうする気だと父親が叫ぶ
あわてなさんなと息子は笑う
父親の若い頃そっくりの笑顔で

自分の親だったり、自分の子どもだったり、多くの人が共感出来る詩ではないでしょうか。
この他にも、素晴らしい詩が沢山ありますので、是非一度読んでみて下さいね。

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