面白くてよくわかる!源氏物語|内容とあらすじがよくわかる解説本|感想レビュー

世界で最初の長編小説として日本が誇る、紫式部の「源氏物語」。

光源氏という美男子の貴族の人生を中心に描いた源氏物語ですが、400字詰め原稿用紙にして2000枚以上の文量なので、どんな内容なのか詳しくは知らない!という方も多いのではないでしょうか。

読みやすい現代語訳も出ているとはいえ、最初から最後まで読み通すだけでも大変です。

そこで源氏物語の内容をわかりやすく解説している入門書としておすすめなのが、面白くてよくわかる!源氏物語です。
著者は文筆家、高校教師の根本浩さんです。



一度は読みたい「源氏」のすべてをこの1冊にギュッとまとめました!藤壷、葵の上、空蝉、夕顔、六条御息所、紫の上、末摘花、朧月夜、花散里、明石の君、玉鬘、女三宮…。美しく、魅力的な女性たちが登場しては消えていく。恋愛も、勢力争いも、親子関係も、何ひとつ思うがままにいくことなどない世界。日本が誇るスーパーヒーロー光源氏の栄枯盛衰に人生の真実を見る。

[目次]
1章 源氏物語を読む前に
2章 源氏の愛した女性たち
3章 源氏物語・第一部あらすじと解説
4章 源氏物語・第二部あらすじと解説
5章 源氏物語・第三部あらすじと解説
6章 源氏物語・第四部あらすじと解説
7章 源氏物語の謎を推理する

初心者でも読みやすい

源氏物語に登場する人物は、なんと500人以上
文章を読むだけでは人間関係を理解するだけでも大変ですが、この本ではところどころ相関図なども挿入されていてわかりやすかったです。

全体の流れとしては、源氏物語を大きく4部に分け、さらに1帖ごと(源氏物語は全54帖)にあらすじと内容解説をしています。

源氏物語の全体像を把握したい!という方にはおすすめの1冊ですので、是非読んでみてくださいね。



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