小規模事業者持続化補助金に採択された僕がメリット・デメリットと注意点を語る

中小企業に限らず、個人事業主でも申請する事が出来るありがたい補助金が、小規模事業者持続化補助金です。

そこで今回は、この小規模事業者持続化補助金を活用する際に気をつけるべき事、メリットやデメリットを採用された人間視点からご紹介したいと思います。

小規模事業者持続化補助金とは

まずは、この補助金事業の目的・概要の文章をみてみましょう。

小規模事業者の事業の持続的発展を後押しするため、小規模事業者が、商工会・商工会議所の支援を受けて経営計画を作成し、その計画に沿って取り組む販路開拓等の経費の一部を補助します。

つまり販路開拓などの費用の一部を補助してくれる、という事ですね。
補助率は対象経費の3分の2以内で、上限は50万円です。

なので例えば新商品の広告費に75万円使えば、50万円を後で貰える、という事です。

小規模事業者持続化補助金のメリット

この小規模事業者持続化補助金は、他の補助金に比べて幅広い用途に使う事が出来ます。

そして申請時には”今どんな事業をやっていて、こんな計画を持っている”というのをしっかりとアピールする必要があるので、面倒ではありますが一度自分の事業を整理出来るというのは、経営的には大きなメリットです。

小規模事業者持続化補助金のデメリット

当たり前ですが、公的な補助金ですので経理関係はしっかりと行う必要があります。
そして実施後の精算書類の作成にも結構な時間を取られるというのも頭に入れておいた方が良いでしょう。

小規模事業者持続化補助金の注意点

まず、補助金は後払いなので、一度全額自分で支払う必要があります。

あと前の章のデメリットにも書きましたが、書類作成に時間がかかるということ。
始めてだと特にですね。
個人事業主の場合は事業の実施から書類作成まで全て一人で行うと思いますので、この時間コストも考慮が必要です。

僕の場合は申請書類に1週間、精算書類に1週間くらいかかってると思います。
僕も始めてだったし、経費も複雑だったので。

経費はシンプルが良い

経費はシンプルが絶対良いと思います。
例えば全て広告費にするとか、多くても3項目くらいで。

僕の場合は旅費・広報費・外注費・委託費の4項目で、更に色々な業者に分かれていたので、結構経理が面倒くさかったです。
見積もり→発注→請求→納品など、一連の流れを書面等で証明する必要があるので、相手に書類発行をお願いしたり。

領収証もしっかり宛名を書いてもらうなど、個人だとルーズになりがちなところも気をつける必要があります。

まとめ

僕の場合、計画が甘かった為、直接売上に対して大きな効果は得られなかったかなと思います。
ただ、補助金のおかげで自己資金では挑戦出来ないことにチャレンジ出来たのは勉強になったし、良かったです。

なので、これからこの小規模事業者持続化補助金に申請しようと思っている人は、①出来れば経費はシンプルに②しっかりと効果が上がる計画を立てる事をオススメします。

じゃないと時間ばっかり取られて、効果も出ずに自己負担分も痛い。。という状況になりかねません。
75万円で満額補助を貰えたとしても、25万円分は自己負担な訳ですから。

あ、個人で書類作成が苦手でも、地元の商工会議所や補助金事務局の方がちゃんと教えてくれるので大丈夫ですよ!
セミナーとかも開催されてますし。

是非補助金を上手く活用して、事業拡大に繋げて下さいね!

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