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一目惚れ!気になる人と仲良くなる&デートに誘う方法|恋愛心理テクニック

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店員さんやいつも電車で一緒になるあの人。
一目惚れをしたり、気になる人が出来たりする事ってありますよね。

そこで今回は、初対面の人と仲良くなる方法とデートの誘い方などについて紹介したいと思います。

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どうやって仲良くなるか

当たり前ですが、初対面でいきなり「デートして下さい」と言っても成功する訳がありません。
下記のようなステップを踏む必要があります。

①存在を認識してもらう
②仲良くなる
③デートに誘う

①存在を認識してもらう

まず①の”存在を認識してもらう”について。

相手が店員さんの場合は、接客して貰った時にきちんと挨拶をするのが有効です。
出来れば、何回か通って下さい。
で、覚えてもらったかな?というところで、少し会話するのが理想です。

会話は、挨拶と質問からしか始まりません
いきなりプライベートな内容でなく、お仕事に関係する事が良いです。

例えば飲食店の店員さんなら、新商品などについて聞いて、「おすすめはあります?」と聞いてみるとか。
緊張してしまうと思いますが、あくまで自然に、軽く、笑顔を心がけましょう。
最初は二言三言の会話で良いのです。

こういった事を続け、徐々に認識してもらう事が重要です。

②仲良くなる

存在を認識してもらったら、会話の量を少しずつ増やしましょう。
気をつけるべき点は、お店が忙しかったら話しかけない方が良いということ。
来店する度に会話するのもあまりに露骨です。

こちらは好きという気持ちが溢れているかもしれませんが、相手は只の仕事中なのです。
気持ちを落ち着かせ、長い目で仲良くなりましょう。

話す内容についてですが、相手にプライベートな事を聞くのではなく、まずはこちらが何者かを明かすのが重要です。
会話の中でさりげなく、”どんな仕事をしているか”や、”このお店のこのメニューが好きで通ってる”とか。

そうすれば相手も警戒心を持つことなく会話してくれます。

③デートに誘う

仲良くなったら、いよいよデートに誘う段階です。
まずメンタル面について。
緊張するし、断られたらと思うと不安ですよね。

これは「最後の恋のはじめ方」という映画の冒頭シーンを観るのがオススメです。
そうとう勇気付けられます。
関連記事:「最後の恋のはじめ方」の冒頭の名セリフ

つまり、基本的に人は好意を寄せられて嫌な思いはしません。
好意の寄せ方を誤らない限りは。

いきなり「貴方の事をずっと考えてます!好きです!」とか言われても、怖いだけです。
なんとなく好意を持っているのかなぁと相手が感じるくらいが丁度よいです。

デートの誘い方

さぁいよいよ、具体的な誘い方に入っていきましょう。
まず、「デートに行きませんか?」とかはダメです。

”デート”という言葉は、相手にとって重いです。
”出かける”とか、”遊びに”とかが良いでしょう。

一番良いのは、会話の中で誘うきっかけを見つけること。
例えば好きな映画の話題になったら「今度◯◯観に行きませんか?」とか、好きな食べ物の話から「◯◯っていう美味しいお店があるんですけど、付き合ってくれませんか?」とか。

細かいことですが、「一緒に行きませんか?」よりも、行きたいところがあって、一人じゃ行きにくいから付き合って欲しいというニュアンスの方が良いです。
最初はあくまで友人としてという事ですね。

日時も指定していないのにこの段階で断られてしまったら、一旦身を引きましょう。
再度アタックすべきかは人や状況によるのでなんとも言えませんが、相手に迷惑がかかっていないか、という意識は常に持っておきましょう。

見事この段階でOKを貰っても、まだ安心は出来ません。
この段階で断るのは相手にとってもハードルが高いですからね。
社交辞令でそう言わざるをえないと思っている可能性もあります。

この先の選択肢は2つ。
その場で日程を決めるか、連絡先を聞いてあとで決めるかです。

僕は相手がOKをしてくれたら、「じゃあ連絡先聞いてもいいですか?」といった感じで教えてもらい、「後で連絡します」といって帰るのがベストだと思います。

で、日程の決め方もかなり重要です。
ここを安易に考えると、せっかくのチャンスを潰してしまいます。

まず帰宅して、しばらく時間を置いてから挨拶の連絡をします。
「◯◯です!先程は連絡先ありがとうございました。よろしくお願いします。」くらいで良いでしょう。

相手から返信が来たら、「さっきの映画の件、来週の土曜か月曜って時間有りますか?」みたいに聞きます。
ポイントは、選択肢を2つ示すこと。1つでは少ないし、3つでは多いです。

来週だと予定が埋まっている事も多いと思うので、「来週は空いてないです。」と来る場合もあるでしょう。
それに続いて、「◯日だったら空いてます」と書いてあったらもうかなりの脈ありです。
相手は嫌がっていません。

もし”空いていない”という事だけ返ってきた場合でも、まだ大丈夫です。
相手の性格にもよりますし、メールとかが淡白な人も居ますから。

この場合、また「じゃあ再来週の土曜か月曜はどうですか?」と送るのは、危険です。
また”空いていない”と返ってきた場合、結構きついです。
何回も聞くのはしつこいし、相手が乗り気じゃない可能性もあります。

2回めの提案で一番良いのは、「いつなら大丈夫ですか?」とかなり大ざっぱに聞くこと。
これで「しばらく忙しい」とか返ってくると、厳しいかも知れません。

引き際も肝心です。

[いきなり連絡先を渡す]
状況によっては、会話で仲良くなるのが難しい時もあると思います。
その場合はいきなり連絡先を聞くのではなく、こちらから渡しましょう。
「好きです!」とかじゃなく、「仲良くなりたいです。」とか「友だちになりたいです。」とか、あくまで軽めに!

恋愛の心理学

恋愛に役立つ心理学をご紹介します。

フットインザドア

最初に小さな要求を受け入れてもらえれば、次の要求も受け入れられやすくなるという心理です。
例えば、「おすすめのお店があったら教えて下さい」→「一緒に行ってくれませんか?」など。

ドアインザフェイス

フットインザドアの逆で、断られる前提で最初に大きな要求をします。
断った相手は”申し訳ない”という気持ちを持つので、じゃあ「◯◯は良いですか?」と、小さな要求をすると通りやすくなるという心理です。

ダブルバインド

例えば、「今度映画に行きませんか?」だと、相手はYESかNOで答えるので、行ける確率は50%です。
「遊園地か映画に行きませんか? どっちが良い?」と聞くと、相手は遊園地か映画で答えるので、行ける確率があがります。
これがダブルバインドです。

パーソナルスペース

他人に近付かれると不快に感じる距離・空間をパーソナルスペースといいます。
好意を持った相手にたまたま近付いた時など、相手が離れるようであれば、相手は貴方を好きでない可能性が高いという事です。

YESの法則

何回もYESと答えていると勢いがついて、その後もYESと答えやすくなるという心理です。
一貫性の法則とも呼びます。

2人だけの秘密効果

その名の通り、何か小さなことでも秘密を共有すると、相手と親密になりやすいという心理です。

吊り橋効果

恐怖や不安を感じている時に出会った相手には恋愛感情を持ちやすいという心理。
ドキドキが恋愛のドキドキと錯覚するそうです。

ギャップ

冷たそうな人が実は優しかったりなど、ギャップに惹かれる人は多いです。

単純接触効果

何回も会っているうちに、自然と警戒心が解けて親密になりやすいという心理です。

ロミオとジュリエット効果

何か超えるべき障害がある恋愛の方が、盛り上がりやすいという心理です。

類似性の法則

自分と共通点のある人に好意を抱きやすいという法則です。

相補性の法則

自分にないものを持っている相手に惹かれるという法則です。

好意の返報性

相手が自分を好きかもしれないと思うと、自分も相手のことを気になってしまうという心理が、好意の返報性です。

最後に

人生は一度きり。
気になる人が居たら、自分で勝手に諦めずにアタックするべきだと思います。

恋は盲目になりやすいので、相手に迷惑じゃないか、不快な思いをさせていないかという点には十分留意しているという前提であれば、絶対にアタックするべきです。

恋愛で世界は一変します。
しかし時には、つらいですが諦める事も重要です。

でも、絶対にもっと素敵な人が現れます。
いつまでも引きずっていると、そのチャンスも逃してしまいます。

話しかけるのが苦手なら、普段の買い物などでも店員さんと会話を試みてみたり、外見に気を使ったり、努力をすることも重要です。
外見とは、顔が整っているとかではありません。
清潔感に気を使ったり、そういう事の方が遥かに大事です。

どんなファッションが良いかわからない!という方は、似合う服を選んでくれるベストスタイルミーダイレクトのようなサービスを活用しましょう。

恋愛に対してあまり気負いすぎるのもよくありません。
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」といった考えで1人ダメだったらまた次に行くだけの事です。

自分で行動しないと、世界は変わりません。
やらない後悔より、やった後悔ですよ!

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