男女が食事やデートに行った時、お会計などのお金の支払いは出来るだけスマートに行いたいですよね。
そこで今回は、男からみた理想の女性の振る舞いについて考えてみました。
男性の3パターン分類
男性は、3パターンに分類されます。
①全て男が払いたい
②少し女性にもお金を出して欲しい
③きっちり割り勘
割合としては、①が2割、②が6割、③が2割といったところでしょう。
まず女性としては、男性がどのタイプなのかを見極める必要があります。
①のタイプの男性
・かなりのお金持ち
・「払うよ」と女性が言っても、絶対に払わせてくれない
・「お金は男が払うものだ」と明言している
上記のどれかに当てはまれば、①のタイプだとみていいでしょう。
この場合、支払いのあとにちゃんと「ありがとう」と言っておけばスマートに済むでしょう。
②のタイプの男性
・収入は普通
・一度断られても、2度「払うよ」と言うと払わせてくれる
男性の多くは、このタイプです。
このタイプの男性は、なにも言わなければ全て支払ってくれますが、内心は「少し出してくれないかな」と思っています。
男から言い出すのは気が引けるけど、毎回おごるのはきついから、徐々に負担に感じてしまいます。
毎回自分が払うとなると、デートに誘う回数も減ってしまうでしょう。
こういった時は、会計以外の会話の際、支払いについて女性から切り出してくれるのがベストです。
「私も働いてるんだから、割り勘にしよう」とか言ってくれると、その人が天使に見えます。
もしかしたら男性は「いや、大丈夫だよ」と言ってくるかもしれません。
でも1回では引かないで下さい。
男はプライドと見栄から強がっているだけの可能性が高いです。
「じゃあたまには奢らせて」とか、「少しは払いたい」とか言ってくれると、もう結婚したくなります。
2回言っても男性が断ったら、それ以上食い下がる必要はありません。
その男性は①のタイプです。
③のタイプの男性
このタイプの男性は、最初から割り勘を求めてくるので、見極める必要は無いでしょう。
あとはお互いの価値観で割り勘を許容出来るかどうか、という事になります。
こんな男はケチだ、と思ってしまってはかわいそうです。
一番男女平等で公平なのは、この男性です。
男は面倒くさい
ここまででわかる通り、男は面倒くさい生き物です。
面倒くさいですが、基本は単純です。
理想の女性の振る舞いとして、
- 会計時は支払う姿勢を見せる
- 一度「大丈夫」と断られても、もう一回言ってみる
- 会話の中で、理想の支払い割合について切り出してみる
この3つをしてくれる女性は、本当に天使です。
あとは女性でも男性でも人としてですが、払ってもらったらお礼を言う。
これで男女の仲はスムーズに進みますよ!
[関連記事]
カップルが車での送り迎えで揉めない為に|彼氏・彼女のドライブデート送迎問題
|