TRON(TRX)は詐欺か革命か。その正体やいかに。

最近、仮想通貨のTRON(TRX)がTwitter等SNSを騒がせていますね。

2018年1月初旬に価格が暴騰、そして実はSCAM(詐欺)ではないかと噂が出るなど、現在も価格は乱高下しています。
そこで今回は、TRON(TRX)とは何か?を調べてみました。

TRON(TRX)とは


出典:Twitter

TRONは2017年8月、中国の取引所BINANCEでICOを行い、1分で80億円弱を調達しスタートしました。
現在価格は200倍以上になり、時価総額や取引高で上位にランクインするなど、注目を集めています。

更に日本上場や有名企業との提携が囁かれるなど、話題にことかかない通貨です。

まずはTRONの中身について、TRONの公式サイトにある文言を見てみましょう。
英語で書いてあるので、グーグル翻訳を使った文章をそのまま下記にご紹介します。

「TRON」

TRONは、ブロックチェーンと分散ストレージ技術を用いて世界的な無料のコンテンツエンターテインメントシステムを構築することを目指したブロックチェーンベースの分散型プロトコルです。
このプロトコルは、各ユーザが自由にデータを公開、保存、所有することを可能にし、分散された自律的な形態で、コンテンツの配信、購読およびプッシュを決定し、デジタル資産をリリース、流通および処理することによってコンテンツクリエイターを可能にします。

1000万人以上のユーザーを抱えるPeiwo Appは、最初のTRON互換エンターテインメントAPPになります。

仮想通貨にはそれぞれ特色がありますが、(リップル=XRPは国際送金のように)ざっくりいうとTRONはエンターテイメントの世界に革命を起こす事を目指すということですね。

次に、誰がTRONを設立、管理しているのか?を見ていきましょう。

「TRON財団」

トロンのチームメンバーは、発明の瞬間からの議定書が小グループの利益を上げるツールではなく、人間にとっての資産であると確信しているTim Berners-Lee卿の信者です。
したがって、TRONは、TRONの開発チームをサポートし、オープン性、公平性、透明性の原則でTRONネットワークを運用することを主な目的とする非営利団体であるシンガポールのTron Foundationを設立しました。

トロン財団は、会計および企業規制当局(ACRA)の承認を得て、シンガポールの会社法の監督および規制の下で設立されています。
これは、独立行政法人から独立した独立した経営と運営のために、適格受託者によって形成された理事会または理事会によって運営されています。

シンガポールは、安定した確立された法律と金融環境で有名です。
シンガポールに設立された非営利団体であるTron財団は、シンガポールの法律に基づき、公的または私的利益のための活動を支援し、関与する商業的関心のない法人です。

財団が取得した「利益」は余剰とみなされ、他の活動やイベントの組織と実施のために保持されます。
財団のメンバーは、利益の分配に決して参加しません。

オープン性、公平性、透明性を原則にしていると記載されています。

そしてTim Berners-Leeという名前が出てきましたね。
ティム・バーナーズ=リーとは、簡単にいうと今のWEBを開発した人物の一人です。
この人はWEBというものすごいものを発明したのに、社会の為に特許や使用料を一切取らなかったんですね。

TRONもその精神に則っているというわけです。

Justin Sunについて


出典:Twitter

TRONの創設者であり代表は、ジャスティン・サン(Justin Sun、孙宇晨)という人物です。

年齢はなんと26歳(2017年8月時点)で、世界最大の経済誌ForbesでAsiaの「30歳以下の30人」に選出されています。
リップル(XRP)の開発にも関わり、Peiwoという中国版のSnapchatのようなサービスの創業者でもあります。

Peiwoには既に1000万人以上のユーザーがおり、TRONとPeiwoの提携も期待されています。

ちなみに下記はジャスティン・サンのフォーブスサイト上のプロフィールページです。
https://www.forbes.com/profile/justin-sun/

そしてジャスティン・サンは下記の記事で、アリババ創業者であるジャック・マーの後継者としても特集されています。
(アリババを引き継ぐという意味でなく、革命的な天才という意味で)
https://www.forbes.com/sites/rogeraitken/2017/08/12/could-this-millennial-crypto-tech-visionary-be-the-next-jack-ma/

ざっくり内容を紹介すると、

・TRONは世界規模でエンターテイメント業界を変えようとしている。

・App Store(Apple)やGoogle Playは中央集権型で、そのプラットフォーム上でコンテンツを提供するのには高い手数料が取られているが、TRONは分散型(非中央集権型)でそれを変える事が出来る。

・TRONに投資しているのは、クラッシュ・オブ・クラン創始者のTang Binsen、OFO bikeのDai Wei、中国最大の投資ファンド信中利の創始者Chaoyong Wangなど名だたる実業家が多い。

・電子エンターテイメント産業は世界で約1兆ドルもの巨大産業なので、市場規模は大きい。

・ジャスティンはForbes Asiaの「30歳以下の30人」に選ばれている他、ジャック・マー設立のHupan大学の最初の学生である。(最初の学生は総勢40人もいない)

・2013年にリップルに入社し、中国支局の代表として働いていた。

・ジャスティンはまだ若いので、将来が楽しみだ。

といった内容です。



まとめ

TRONを批判する人は、まだプロダクトも何もないのにこんなに取引されているのはおかしい!という意見が多いです。
それでも買っている人は、TRONの将来性に期待しているのでしょう。

勿論まだこれからのプロジェクトなので、上手く行かなかったり、何が起こるかはわかりません。

ただ今回調べてみた限りでは、明らかに怪しい詐欺!という感じは全くしませんでした。
数ある仮想通貨でSCAM(詐欺)があるのも事実、価格を下げようと根も葉もない悪評を流す人がいるのもまた事実。

お金が絡むので、みんな必死になるのです。
どちらを信じるかは貴方次第。

こんな時こそ自分の頭で考えて、自分で判断しましょう。
あくまで投資は自己責任で。

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