オオカミちゃんには騙されない(シリーズ6)のあらすじ
ミッチェル和馬
黒田昊夢
Kaya
竹内唯人
Rude-a
鈴木ゆうか
ミチ
杉本愛里
宮瀬いと
浪花ほのか
第1話あらすじ
[#1 初回1時間SP 私、オオカミちゃんやってみるね]
結婚式場に男子メンバーが集まり、その後女子メンバーが登場。
一人ずつ簡単な自己紹介をしていきます。
その後、全員でランチクルーズで交流を深めることに。
更にここで男子から第1印象で1番の女子にブレスレットを渡す「赤いブレスレット作戦」が行われます。
ゆいとが赤いブレスレットを渡したのは、あいり。
ルードはミチに渡します。
そしてかずまもミチを誘い、ブレスレットを渡します。
ひろむが渡したのは、ゆうか。
Kayaはいとに渡します。
翌日、メンバーが集まるとそこには光のアミダくじが。
水族館デートに行く5組のペアを決めます。
その結果は、下記の通り。
あいり×ルード
ミチ×ひろむ
ゆうか×Kaya
いと×かずま
ほのばび×ゆいと
デートの場所は、サンシャイン水族館。
それぞれ決まったペアで水族館を回ります。
そしてその後またメンバーが集まると、そこには2通の手紙が。
「オオカミちゃんには騙されない」では、メンバーの皆さんにカフェを作っていただきます。
完成したカフェは一般の企業にご協力いただき、実際に期間限定のカフェとして運営されます。
テナントとは契約済みで、オープンの日も決定しています。
皆さんで力を合わせて、期間内に最高のカフェを作り上げて下さい。
なお、このアトリエで作業する際のリーダー1名を今この場で決定して下さい。
話し合いの結果、リーダーはゆいとに決まりました。
そして2通目を読み始めます。
「オオカミちゃんには騙されない」では、視聴者がオオカミちゃんだと思う女の子1名に投票する「オオカミちゃん投票」を行い、最も多くの票が投じられた1名が脱落します。
視聴者の審判をお待ち下さい。
そして場面は変わり、このアトリエでの発表の後に行われたオープニング撮影の光景が放送されます。
今回のカメラマンは、レスリー・キーさん。
その撮影後、帰宅するメンバーの元に太陽LINEが届きます。
使用したのは、かずま。
ライブにミチを誘います。
しかしミチは仕事でシンガポールにいるから行けないと返信。
ここでゆいとが「俺は行けるよ」と送ります。
続けてあいり、ゆうか、ひろむもライブに行くと送信。
ここで第1話は終了となりました。
第2話あらすじ
[#2 15分拡大SP ドキドキした後、ズキズキする恋]
かずまのライブ会場に集まったかずま、ひろむ、あいり、ゆうかの4人。
かずまが所属する日米ハーフの4人組ボーイズグループ「INSTERSECTIOM」のライブを鑑賞します。
ライブ後、4人はカフェ「SLOW TABLE」へ。
今日みちが来なかったことについて、かずまはどう思っているのか話します。
そして後日、都内某所のアトリエでカフェの制作を開始します。
リーダーのゆいとが1番に到着し、他のメンバーも続々と集合。
(ゆうかは仕事の為不在)
まずは机を作ることになりました。
作業を進めるなか、ゆいとの提案で写真を使ったモザイクアートを作成する事に。
写真を撮るグループと作業を進めるグループに分かれます。
写真組:ミチ、かずま、Kaya、いと、ルード
アトリエ組:ほのばび、あいり、ひろむ、ゆいと
気になっているゆいとと2人で作業を進めるほのばびは、「なんでカメラの方に行かなかったの?」と聞かれ、「鈍感ですね。」と答えます。
爪を褒められて喜ぶほのばび。
しかしその後塗料の買い出しにゆいとがあいりと2人で行った事で、ほのばびは落ち込みます。
一方の写真組では、ルードがミチを誘い2ショットに。
「2人で話したかった」というルードにミチも「嬉しい」と答えます。
そして中国語で「僕とデートに行って下さい」と誘うルード。
アトリエでは「男の気持ちが分からない」とほのばびはひろむに相談します。
Kayaといとは公園で四つ葉のクローバーを探し、いとが見つけます。
そのクローバーをプレゼントするいと。
ルードとミチのもとにはかずまが来て、ミチを2ショットに誘います。
写真を一緒に撮る2人。
その頃アトリエでは、メニューの試作をしている所にゆいととあいりが帰ってきます。
ひろむのアシストでゆいとと2人で料理を作るほのばび。
完成したハンバーグ丼をひろむ、あいりにもふるまいます。
ここでゆうかが太陽LINEを使用。
かずまをデートに誘います。
第3話あらすじ
[#3 レンズは見ていた光と影]
ゆうかの太陽LINEデート当日。
アトリエにメンバーが集合して作業を開始します。
途中でゆうかとかずまがデートの為抜け出した所で、遅れてきたミチが登場。
ルードを誘い、カフェ用のパフェを試作します。
「デートの2人気になる?」とほのばびに聞かれたゆいとは「気にならない」と答え、喜ぶほのばび。
そしてパフェの試食をしている所に、ひろむからLINEが届きます。
その写真には太陽LINEデートに行った2人とひろむ、そしてあいりも写っていました。
それを見て複雑な表情をするゆいと。
一方デート組は、ゆうかがかずまを2ショットに誘います。
アトリエでは女子メンバーが気になる人を聞き合い、ミチは「かずまもルードも好き」ほのばびは「ゆいとが気になる」いとは「ひろむが気になる」と答えます。
そしてゆいとが仕事の為作業から離脱。
デート組ではひろむがゆうかを2ショットに誘い、「最初から気持ちは変わってない」と伝えます。
あいりはかずまに「まだ全然話せてなかったから来た」という事と、「今はゆいとが気になってる」と話します。
アトリエ組はミチ以外のメンバーがカフェで休憩。
そこにかずまが帰ってきて、ミチと2ショットになります。
ここでゆいとが太陽LINEを使用。
あいりをデートに誘います。
第4話あらすじ
[#4 15分拡大SP 痛みを知った天使たち]
ゆいとの太陽デート当日。
ムーミンパークにあいりがやって来て、2人でデートを開始します。
アトリエでは他のメンバーが集合して作業開始。
ルードに「この前作業1人でやってた?」と聞かれますが、かずまと2人で作業していた事をミチは隠します。
しかしゆうかと話している時にかずまとミチの2ショット写真をルードが見てしまいました。
デート組の2人は、短冊に願い事を書きます。
ちょうどそこにやってきた、いととほのばび。
「あいりとこのままでいたい」と書いていた短冊をゆいとが隠します。
いとがゆいとを2ショットに誘い、あいりとほのばびの2人をどう想ってるのか聞きます。
「今はあいり」と答えるゆいとに、ほのばびにもちゃんと伝えて欲しいと背中を押すいと。
そしてほのばびを呼び出したゆいとは、「1回俺の事は諦めて欲しい」と伝えます。
その後泣いてしまったほのばびをなぐさめる、いと。
「けじめをつけました、今日でちゃんと。」とほのばびも伝えます。
アトリエではひろむとゆうかがオムライスを作り、メンバーに振る舞います。
するとここでレコーディングで一足先に帰ったルードが太陽LINEを使用。
ミチをライブに誘います。
ひろむも行く事を表明。
それを見ていとも行くとLINEで送ります。
第5話あらすじ
[#5 涙の中間告白1時間SP アナタハワタシノヒカリ]
ルードの太陽LINEデート当日。
Rude-α ワンマンライブ「22」の会場にオオカミくんメンバーが駆けつけます。
ミチはその2時間前に先に来ていて、2ショットでライブ前の会場を案内されていました。
そしてライブでも亡くなったおじいちゃんへの想いやパフォーマンスを見て、ミチも涙を流します。
ライブ終了後、いとが太陽LINEを使用。
ひろむをデートに誘います。
そしてデート当日、東京の日本橋で集合するいととひろむ。
アートアクアリウム2019へ向かいます。
ひろむの「追いかける恋がしたい」という言葉に、落ち込むいと。
そこにKayaとゆうかが合流します。
夜になり、4人で花火をします。
Kayaと2ショットになったいとは、今気になってる人を訪ねます。
Kayaは「2人いて、いととほのばび。」と答えます。
後日、西湖の自由キャンプ場。
全員でバーベキューを楽しみます。
星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳に移動し、ここでお守り作戦が行われます
これは男子が投票で落ちて欲しくない女子を誘いお守りを渡すというもので、相手が重複してもOKです。
ゆいとはあいりに「好きになった」という想いと共に、お守りを渡します。
そしてかずまはミチに、ひろむはゆうかに、Kayaはほのばびに、ルードはミチにお守りを渡します。
その夜、NOTオオカミちゃん宣言。
女子が気になる男子に自分は「オオカミちゃんではない」と宣言します。
女子1人目のあいりは、ゆいとを呼び出し、NOTオオカミちゃん宣言と共に「好きです」と告白します。
そしてゆうかはかずまに、いとはルードに、ほのばびはゆいとに、ミチはかずまにそれぞれ想いを伝えます。
ミチはルードに対してその事を正直に話しました。
第6話あらすじ
[#6 1人じゃない ひとりじゃない]
中間告白の翌日。
ゆいとの前には赤と白、2通の手紙が。
あなたが最もオオカミちゃんだと思う女子1名にこの場で投票して下さい。
投票が済んだら速やかに赤い封筒の手紙を読み、その指示に従って下さい。
そしてゆいとは、「しいていうなら」といとに投票します。
続けて赤い手紙を読み、その指示通りに行動しにいったゆいと。
手紙の内容はまだ明かされません。
次にやってきたかずまは、「直感だと、ゆうかちゃん」とゆうかに投票します。
Kayaは「ずっとゆいとにいってるから」とあいりに投票。
ひろむは「太陽LINEで誘われたのに、BBQで話しかけてこなかったから」といとに投票。
ルードはあいりに投票します。
そして女子にも赤い封筒が渡され、内容が明かされます。
この後、あるメンバーから大切なメッセージがあります。
皆さんが出会った教会に行って下さい。
女子メンバーが教会に集まると、また赤い封筒が。
所定の位置でお待ち下さい。
すると男子メンバーがやってきて、女子メンバーの前に立ちます。
発表がある男子の背後のステンドグラスが点灯。
光ったのはかずまのステンドグラスでした。
そして、アメリカの大学への進学が決まったこと、最後までみんなと一緒にいられない可能性がある事を伝えます。
かずまが日本にいる間にカフェが完成すれば全員でいられるという事で、全員で決意を新たにします。
第7話あらすじ
[#7 脱落発表1時間SP 涙の10カウント。そして…]
脱落発表の日。
カフェでそれぞれが作業を進めます。
みんなそわそわしている中、ミチとあいりが自分が落ちるのではという不安から泣き出してしまいます。
ひろむはほのばびの後押しも受け、改めてあいりに「脱落して欲しくない」と想いを伝えます。
脱落発表まで6時間。
全員がビーチに行くとそこには赤い手紙が。
視聴者投票で最もオオカミちゃんだと疑われた女子1名が
本日太陽が落ちた後、脱落します。
なお、脱落したメンバーの復活は、今回はありません。
メンバーは悔いのないように
本日の貴重な時間を楽しんで下さい。
手紙の内容をみて、ショックを受けるメンバー。
そんなメンバーをルードが励まします。
切り替えて海で遊んだり、スイカ割りで楽しむメンバー。
ルードはいとと2ショットになり、「いとちゃんに惹かれ始めてる」と伝えます。
ミチはかずまに「想いは変わらない」と言います。
あいりとゆいとは2人で脱落を想い、泣いてしまいました。
そして夜になり、10人で最後のカウントダウン。
また赤い手紙が置いてあります。
脱落者の発表は、全員で手を繋ぎ、女子が1名ずつ前に出る。
全員で10秒数える。
脱落ではなかった場合は、白い花火が打ち上がる。
脱落だった場合のみ、赤い花火が打ち上がる。
まずはほのばびが前に出ると、白い花火が打ち上がります。
ゆうかも、いとも、ミチも白い花火でした。
この時点であいりが脱落する事がわかり、全員で泣きながら集まり、赤い花火を見届けます。
あいりはメンバーに別れの言葉を告げ、最後の2ショットを過ごす男子にゆいとを選びました。
そして翌日、2人は東京サマーランドで最後のデートを楽しみます。
「本気の恋愛出来ると思ってなかったから、楽しかった」とあいりに言われ、ゆいとも「大好き」と答えます。
「観覧車で待ってて」といわれたゆいとが向かうと、そこには手紙が。
今日は本当にありがとう。
自分の気持ちを素直に伝えようとすると、多分また泣いてしまいそうで
でも最後は絶対笑顔で終わろうと決めてたから、
手紙で伝えたい事を伝えて
お別れしようと思いました。
私はこの夏、ゆいとくんに出会えて
本当に幸せでした。
ゆいとくんの積極的な所、みんなに優しくて
面白い所、自分を持ってる所。
本当に全部大好きでした。
でも、私は脱落という結果になってしまいました。
正直めちゃめちゃ悔しい。
でも、ゆいとくんの夏はまだ終わってないから、
次の恋に進んで欲しいな、とも思います。
大切な人にはずっと笑顔でいて欲しいって思うねん。
だから悲しい顔をしているゆいとくんは見たくないよ
最高の夏やったよ。本当にありがとう。
第8話あらすじ
[#8 恋の味。君の声は聞こえてる]
あいり脱落後のアトリエ。
ルード以外のメンバーが集合し、ゆいとを気遣いながら作業を開始します。
そしてルードがやって来て、オリジナルの苦いドリンクをふるまい、場を盛り上げます。
その後ルードはいととキャンドルの材料などを買い出しに。
ひろむとほのばびはカルボナーラを2人で作り、みんなを元気づけます。
ゆいとは打ち合わせの為、一旦作業を抜けます。
その夜は残りのメンバーで手持ち花火。
ゆいとは打ち合わせで抜けたまま、帰宅する事がLINEで伝えられました。
ここで今日の朝、ゆいとが赤い手紙を渡されていた場面が放送されます。
内容は、あいりがオオカミちゃんだったか知る権利か、他の女子に告白する権利のどちらかの選択を迫るものでした。
第9話あらすじ
[#9 踏み出したのは、踏み出せなかった一歩]
アトリエで作業を進めるメンバー。
Kayaがゆいとに対してほのばびへの態度をハッキリするように言いますが、ゆいとは憮然とした態度で気まずい空気になります。
その後いとがKayaを2ショットに誘い、自分からほのばびに積極的になった方が良いとアドバイス。
それを受けてKayaは太陽LINEを使い、ほのばびを誘います。
数日後の太陽LINEデート当日。
ほのばびと合流したKayaは、うんこミュージアムYOKOHAMAで遊び、その後DAIGOMI BURGERで食事をしてデートを楽しみます。
その後スケートボードを披露。
「1番気になってるのはばびちゃん。」と自分の気持ちも伝えます。
ここでゆうかが月LINEを使用。
翌日の自由が丘に現れた、ゆうかが誘った相手はルードでした。
第10話あらすじ
[#10 45分SP 試された覚悟と覚悟]
ゆうかの月LINEデート当日。
ルードと待ち合わせし、C×Claboへ。
アトリエではほのばびが「きっと(ゆうかがルードに)相談したいだけだと思う」といとを励まします。
デートの2人は自由が丘のスイーツフォレストでスイーツを楽しみながら、ひろむとの年齢差をルードに相談。
ルードは「年齢は関係ない」と背中を押します。
2人もアトリエに帰り、ゆうかはすぐにひろむを2ショットに誘いました。
ルードを誘った理由は、相談したかった事と、ルードも気になり始めたからだという事を正直に伝えます。
ルードもゆいとに対して「自分の気持ちもどっちかわからない」と相談します。
ひろむはほのばびに相談。
「こういう事が相談出来る人が居てくれて良かった」と感謝を伝えます。
その後いとがルードを料理に誘い、「何を話したの?」と聞き、ルードも正直に答えます。
そしてみんなでタコライスを食べている途中、ひろむがトイレで退席。
ここで月LINEを使用し、そのまま口頭で、皆の前でゆうかをデートに誘います。
その後、帰宅途中。
いとが月LINEを使用し、ルードを誘いました。
第11話あらすじ
[#11 45分SP ひとり見上げた月は…]
月LINEデート当日。
いととルードは東京タワーのお化け屋敷へ向かいます。
その後展望台でいとは改めて「好きになりました。」と想いを伝えます。
ひろむとゆうかは川越で着物デート。
アイスと食べたあと、川越氷川神社で話します。
ゆうかは前にひろむが気持ちを伝えてくれて「やっぱりこの人だなと思った」と伝え、ひろむも喜びます。
後日、アトリエではフォトモザイクアートの仕上げ作業を進めます。
脱落したあいりの写真を「これはお前が貼れよ」とゆいとに手渡すルード。
他のメンバーもこれまでの労をねぎらいます。
そして東京・渋谷のカフェにこれまで作った机や椅子などを搬入します。
その後全員でカフェ完成を祝ってパーティーで盛り上がります。
その夜、ゆいとが月LINEを使用。
続けてルードも月LINEを使います。
これを見てひろむは太陽LINEでゆうかを誘います。
そしてKayaも月LINEを使用しました。
後日、ひろむの太陽LINEデート当日。
そこにはゆうかといとが待っていました。
いとは「ゆうかと話したいことがあったから」と言います。
ひろむはゆうかに聞きたいことがあるとして、「ルードの月LINEの相手を教えて」と聞きますが、相手は2人でもありませんでした。
そしてKayaの月LINEデート。
誘ったほのばびがやってきます。
「ゆいとの月LINE行った?」と聞かれたほのばびは「私じゃない」と答えます。
第12話あらすじ
[#12 最終回1時間SP 泣いたのは泣けなかった私]
ひろむの太陽LINEの続き。
千葉みなとの「PENTHOUSE」に居るひろむ、ゆうか、いと3人のもとにルードもやってきます。
そしてルードがゆうかを2ショットに誘います。
その後2人が帰ってくるとひろむが「月LINE誰に使ったの?」とルードに聞きますが、教えてくれません。
そこにやってきたのは、ミチ。
すると「ルード君が月LINEを使ってくれたのは、私。」と告白します。
場面は変わり、カフェ完成打ち上げの直後。
ルードが月LINEでミチをアトリエに呼び出します。
それは、かずまがルードだけに「実はかずまが一緒に居れるのは今日まで」と打ち明けられていたからでした。
それを打ち明けられたミチは「実感がない」と涙を流します。
かずまはこの日をもってアメリカ留学にいき、最終告白には参加しない事になりました。
そしていよいよ最後の告白の時。
告白のルールは下記の通りです。
赤い風船を手に持ち、OKだった場合は風船を手渡す
オオカミちゃんだった場合は、風船を手放す
まず告白を受ける1人目の女子は、ゆうか。
そこにひろむがやってきます。
ゆうかちゃんですか。
(ゆうかがうなづく)
初めてゆうかちゃんにあったのは、教会の日で。
ゆうかちゃんが振り向いた時から
ゆうかちゃんの事知りたいなって思って。
ゆうかちゃんとは、最年長と最年少で
すごい年の差があるんだけど
ゆうかちゃんの隣りに並んでも、大丈夫って言われるくらい
立派な男になるので
絶対そうなるので
ゆうかちゃんがオオカミちゃんじゃないって信じてます。
結果は…ゆうかはオオカミちゃんでした。
風船は手放され、手紙がひろむに渡されます。
私はオオカミちゃんでした
自分がもっと上手くやっていれば
ひろむくんに辛い思いをさせずに
済んだんじゃないかと思うこともありました
でも、それは私自身の問題です
悪いのは全部私です
ただ、最後に一つだけ聞いてほしいことがあります
ひろむくんは人を幸せにできる素晴らしい魅力を持っています
そのことに自身を持ってください
この夏、ひろむくんは私のせいで
たくさん傷つき、辛い思いをしたはずです
でも君はずっと変わらなかった
駆け引きなど一切せず、ずっと真っ直ぐだった
本当に強かった
私たちには5歳の差があったけど
実際には逆だったね
ひろむくん
もっともっと素敵な大人になってください
ひろむくんの笑顔が大好きでした
2人目の女子は、いと。
そこにルードがやってきます。
いとちゃんですか。
もっとなんか、ワガママなとこだったりもみてみたいなって思うし
で、今までの自分がどんなだったとか
自分の友だちこんな奴がいるんだよとか
俺の家族ってこんななんだぜとか
なんかいろんなものを、もっといとちゃんに
自分の色んな部分を知ってほしいし
最初に誰好きだったとか
誰気になってたとか本当に関係なく
選んだ答えが、いとちゃんでした。
オオカミちゃんじゃないって、信じてます。
結果は…いとはオオカミちゃんじゃありませんでした!
見事カップル成立となりました!
そして3人目の女子は、ほのばび。
そこにKayaがやってきます。
とても充実したっていうか
楽しかったし、素で自分でいれた気がして
太陽LINEにも来てくれたし、月LINEにも来てくれたし
そこでなんか、2人の距離が縮まったのかなって凄い思うし
でも、ホントにこの短い3ヶ月間だったけど
俺はばびちゃんの事が好きです。
オオカミじゃないって信じてるんで、お願いします。
結果は…ほのばびはオオカミちゃんではありませんでしたが、「次の恋に進めなかった」と告白を断りました。
続いて、ゆいとには脱落したあいりからの手紙が渡されます。
お元気ですか?
あの日から、少し時間が経ったけど
私には、まだ昨日のことのように思えます
そして今、この手紙を手にしてくれたゆいとくんに感謝して
真実を伝えます
私はオオカミちゃんではありません
私は心からゆいとくんの事が大好きでした
でも、この夏に後悔はありません
脱落してしまったけど
私はゆいとくんにいっぱい気持ちを貰えたから
私にはちゃんと伝わっていたよ
ゆいとくんが仲間を大切にすることを
人一倍責任感が強いことを
私をずっと信じてくれたことを
ゆいとくんに出会えたことを
本当に感謝しています
P.S.
月LINE届いたよ
最後まで信じてくれて本当にありがとう
幸せでした
カフェ完成の日、ゆいとが「俺は、あいりを信じています。」と月LINEを送っていたのは、あいりでした。
最後に、オオカミちゃんだったゆうかが他の女子に「このメンバーで良かったし、すごく好きなことに嘘はなかった」と泣きながら謝ります。
それを慰める女子メンバー。
その後は、全メンバーでのエピローグ。
ひろむは海に向かって「ゆうかちゃん、やっぱり大好きー!」と叫びます。
それぞれがこの3ヶ月を振り返り、オオカミちゃんには騙されないは終わりを迎えました。
と思いきや、かずやの月LINEがミチに届きます。
「ミチちゃんに告白したいので、アメリカに来てくれませんか?」
そしてミチはアメリカのボストンへ。
エピローグはAbemaビデオ限定のエピローグで放送されることに。
以下、Abemaビデオの内容です。↓
(ネタバレを含みます。)
ミチちゃんですか。
えーと、最初出会った時から
すごいミチちゃん良いなって思ってて
でどんどん時間を一緒に過ごしていくと
ミチちゃんのより良い部分がみえてきて
ミチちゃんがなんか大声で笑ったりする時とか
ちょっと言葉遣いが変なところとか
ホントに他の人の事を想って泣いたりとか
すごい素敵だと思ったから
もちろん3つの約束を守っていけたし
好きだって事を伝えにきました。
ミチちゃんが、オオカミちゃんじゃないって信じてます。
結果は…ミチはオオカミちゃんではありませんでした!
見事かずまとミチもカップル成立となりました!
2人はデートを楽しみ、最後にキスする場面が放送されてオオカミちゃんには騙されないは終了を迎えました。